社長ブログ - 2014年03月

10期。

2014.03.31

本日で10期が終わりました。
ご依頼いただいたお施主様、協力業者さんのおかげです。
ありがとうございました。
創業してから常に期末に思う事は「感謝」という言葉です。
会社(人)が存在しえるのは人(お施主様と協力業者)あっての事ですからね。
やはりまず第一は感謝です。

実態は何とか息できたという感じでの終わり方でした。

ようやく回復の兆しありと思っていましたが、これでもかという位の問題があり、日々解決に動いています。

今日はスタッフと現場調査に向かう車中で色々と話し合いました。
根本的に私の考えが大きく間違えているのでは?という話になりました。
効率とは無縁の仕事ぶりが今期の結果として出たというところでしょうかね。

話し合ったのは、私が正しいと思っている思い込みこそ間違いだという事。
それを丁寧に一つ一つ整理してみました。

まあクリニックのような内容でした。
常に客観的に私の行動を見ているので、色々と気になっていたみたいです。
心配かけてゴメンナサイ。

その際に人づてに聞いた話なので真意の程は定かではありませんが、私たちが困っている事がネタになっていたりするようです。
まあ、他人の不幸は蜜の味と昔からよく言いましたからね。

私もスタッフも性善説の塊のような性格ですので、つい正直に内情を話してしまいます。
性悪説的要素を+30%程度UPしてみようという事になりました。きっとそうする事で動きが変わるはずです。

話のネタになっている程度の事なら大した事はないと思うのですが、商売は利害が絡みますからね。
つきあう相手を見極めないと駄目だねという話にもなりました。
反省し行動を変えるのみ。

とはいえ、特にこれという特色もない会社で10年間も続いた事は本当に有り難い事と考えています。
無理に特色づける為に変な事をするよりは、まあ当たりまえ過ぎる事ですが、お客様が望む事をきちんと理解して建物に反映する事が大事だと思います。
それしか無いとも言えます。

明日から11期がスタートします。
頑張って行動してまいります。

来期にざっくり考えている事は、質の高い工事、質の高いサービス。それと自社一貫対応の強化です。
具体的な事はこれから整備します。

よく色んなところから○○周年みたいな案内が届きますが、弊社ではそんな企画も無くとても静かな期末を迎えました。

大半の事業所はそんな感じかもしれませんが、10年きちんと存続出来たらパーティーしたいと昔ノートに書いていましたが、とうとう叶わずでした。
20年ちゃんと生かしていただければ、ちゃんとゲストを招いてパーティーでもしてみたいと思います。

今日は一人静かに自分をねぎらってこようかな〜とか考えています。
とりあえず目の前の仕事を片付けます。

なるべくして。

2014.03.30

今日は朝から地鎮祭に参加させていただきました。

いよいよ来週から本格的に工事がスタートします。私たちの大事な仕事は安全に良い建物を造る事。
頑張ります。ご家族の皆さんの顔を拝見していると、ファランクスのごとく職方一同力を合わせて最後まできちんと砦を守ってみようと思いました。

その後は伏見のお客様を訪問しました。
世間話をしていました。いつも大きなフィールドでお仕事されている方ですので、大きな流れがよくわかります。
いつも書いていますが情報は大事ですね。

事務所に戻ってからは、見積や現場の段取をしています。
過去にも何度か書いた事があるのですが、消費増税駆け込みというのをスルーしてしまったというか、流れをうまくつかみきれずという状態でしたが、ここに来て見積の依頼や工事のご依頼が増えております。

もともと「世の景気に左右されない会社」というのを理想にしていましたので、これはこれで良い事ですね。
出来るだけ色々と頑張ってみます。

先日自宅の梅の木が花を咲かせました。そして事務所のシンビジウムも今日開花しました。
どの花も、水、肥料、枝の剪定等の手入れを全くせず、放置していました。ごめんなさい。

人も木々も手入れするに越した事はないですが、生きようとする力、咲かそうとする力を見守るようにしています。それを放置っていうんでしょうかね。

手取り足取り世話をしても、木々又は本人がその気にならないと絶対に花は咲きません。生命のプログラムに沿っていたとしても自身の強い意思が働かないと咲く事が出来ないと思っています。自然に任せるといえば都合が良いように聞こえるかもしれませんが、自然こそが一番理に適っていると思っています。

ただ淘汰されないようになるには力をつける必要があります。それはどんな力でも良いのですが、自然な力というか、理に添った力が無ければやはり淘汰されると考えています。

野駆けで見かける花達は、厳しい自然の中で淘汰された美しさがあるように思います。なるべくしてなった美しさと私は言っています。
そして陽が当たらない岩陰にひっそり咲く花は、根を下ろした場所の文句を言ったり愚痴を言ったりせず、持てる力の全てを使って咲いているように感じます。

今ある環境の中で精一杯ですか?と問われると多くの人に甘えてばかりで、全力です。とは言えませんが、これから少し厳しい事が待ってそうな気もします。
その環境に愚痴をこぼす事無く力をしっかりとつけてみたいと思います。

ギャップ。

2014.03.29

昨日は、いつもお世話になりっぱなしのコンサルタント会社の方と税理士法人の方々との飲み会でした。
設計士、土地家屋調査士の先生方も毎回同行で楽しい時間を過ごしています。

その中で、初めてお話した方もおられました。
HPでプロフィールを拝見していた印象、それと部下の方と何度もご一緒した事もありその際にお聞きしていたイメージがあり、かなりビシッとした印象の方であろうと勝手に想像していました。

お話をすると、想像通りという部分も多々ありましたが、すごく気さくな印象と想像を遥かに超えた楽しい方である事が判明。
そんな経験をしてしまうとファンになりますね。

まあ楽しい時間でした。ありがとうございました。

しかしお会いする前と後のギャップがあるのは楽しいものですね。多分、FBとかブログ等を書かれている方ならほぼ想像通りというところですが、そのようなものもなく、お会いした際の想像をこえるギャップというのは、結構良いもんだと思いました。私はあけっぴろげにしていますので、まあ想像以下という事はあってもギャップは無いでしょうからね。

そんな経験をしてしまうと、何か隠してしまおうかとつい考えてしまいますが、今更手遅れです。

やはり人の魅力と言うのはお会いしてみないとわかりませんね。

明日は地鎮祭があります。
あいにくの雨模様ですが、「雨降って地固まる」と良い方向で捉えて素敵な建物が出来るよう祈願してきます。

聞いてほしくなる。

2014.03.27

今日は、来月から取りかかる現場の調査立ち会いに行きました。
京都市埋蔵文化財研究所による立ち会い調査の立ち会いです?

特に何も出てきませんでした。ホッと一安心です。
多くは書きませんが、文化財は保護しなければならないという思いはわかりますが、制度があまり土地の所有者の為にはなりませんね。
本当の協力は得にくい仕組みだと思います。

午後は、見積の説明に出向きました。
メールで見積と資料を送付しておりましたが、お会いして色々と謎が解けたそうで何よりです。
もしご依頼いただければしっかり頑張りたいと思います。

夕方からは不動産資産活用の件で、ある方に同行いただきお客様を訪問しました。
かれこれもう1年近くおつきあいがあるお客様で、不動産資産活用の話を随分前からしていました。
今日は同行いただいた方が本当に聞き上手な方でしたので、普段お聞き出来ていなかった本音が多く聞けました。
これはプロジェクトを進めて行く中で大事な事です。次の展望が少し開けました。

触媒というと失礼なのかもしれませんが、ある人(要素)が入ると一気に色々動き出すという事がたまにありますね。
全体の空気を変える影響力とでも言うんでしょうかね。
良い体験が出来ました。

打ち合わせが終わってから、私もつい甘えて色々と話を聞いてもらいました。

なぜ聞いてもらいたくなるのかの理由が今ひとつわかりませんが、なぜか少し話を聞いてもらって良いですか?となります。
常に電話が鳴り止まないよう状況ですので、話を聞いてもらいたいファンが列をなして待っているんでしょうね。
時間泥棒したらあかんのですけど。

そんな私にも夜電話がありました。
ガスコンロの調子がおかしいので見に来て欲しいという連絡があり、とりあえず向かいました。
到着寸前でまた電話があり、「もう直ったから良いよ」という事でしたので事務所に戻りました。
そう思えば、私にも話を聞いて欲しい、又は来て欲しいという方がいるんですね。そんな方々を大事にしておこうと思いました。
人づての情報には、本やインターネットでは知り得ない生の情報がありますからね。

好奇心はまだまだ衰えずです。

打ち合わせにて。

2014.03.26

今日も1日、事務所、現場、打ち合わせと走り回っていました。

夕方からの打ち合わせは、収益系の打ち合わせでした。
打ち合わせは問題なく終わり、雑談になりました。

話を聞いていたら私の知らない事がたくさん出てきました。

世の中の制度や仕組みを理解していると多くの人の手助けが出来たりするんだなと感心していました。
それとちょっと自分のアホさ加減が恥ずかしく思いました。

見識や知識を積み上げて活用するという私には難解な事ですが、まあそんな事があるという事を知っただけでも半歩前進ですね。
私の周りで問題が起こった時に相談したり紹介ができるんだという安心感 を得た訳ですからね。身近に知的な人がたくさん居る事もスゴい運が良い。

逆にまず心が弱い私は心を鍛えるべくという言い訳の元、精神性「月月火水木金金」的発想に重きを置き日々を過ごし、具体的な努力を怠った結果が如実に出たなこりゃと感じました。戦に負けるはずです。昔、前世なるものを見てもらった時も今と同じような精神性だったように思います。

まず無為な時間を過ごす事が多い夜の時間の使い方を変えた方が良いかもしれませんね。

降りて。

2014.03.25

例年よりも色黒です。
今年の冬はよく雪山へ通いました。
楽しい冬でした。近傍の山にはもう雪はあまり無いでしょうね。
まだ北アルプスに挑戦出来るだけの技量も、心根もありませんので、いつかを夢見て技術と心を鍛えます。

その為にはまず目の前の仕事を全力で頑張る事が大事ですね。

ここ数日、少しネガティブな要素が重なりピリピリしていました。昨晩もほぼ寝られず、というよりは1時間程寝て目が醒めてというのを繰り返していました。
帰りの車で聴いたマキシマム ザ ホルモンが刺激的過ぎたのか。

ところが朝起きた瞬間にふとある思いが降りてきました。

やはりいつものようにうまく表現出来ませんが、「包み込む」という発想です。

問題に一喜一憂せず、そんな事も含めて一旦受け入れてみようと考えました。
あとは軽やかにクイズを解くつもりで問題を冷静に解決する事にしてみます。続くかな〜

それと状況は自分が作っている?というよりも事実に対する見え方がポイントが体調とか、その時の気分に左右されているだけなんじゃないかと思いました。
何かね。そんな事を考えている時間があるという事は暇なんですかね。もっと具体的な行動を積み上げた方が良いに決まってますね。

まあこんな事を開けっぴろげにブログに書くのもどうなんでしょうね。
近頃、これが良い点とも思えますが、少し反省もあります。

スタッフからは「あんたかまって欲しいだけやろ。」と渋いツッコミがあるので、ブログはともかくSNSは少し自重しておきます。

自分の内面含めてコアな部分で話が出来るスタッフがいる私は幸せ者です。

原型。

2014.03.24

今日の午前中は閉店されたお店の荷物の搬出お手伝いに行ってきました。
35年お店をされていたそうです。長い間お疲れさまでした。

午後は現場調査と打ち合わせに行きました。
築43年の住宅です。私と同じ歳の住宅です。
色々と工事をした跡があり、元の姿を想像しながら調査を行いました。改修を繰り返している家はまずその原型を知る事から始めています。
途中改修した理由というのが、不満の解消の為なのか、性能向上の為なのか、不備の修正なのかを知る必要があるからです。
じっと眺めながらその当時に施工したであろう工法を思い描きながら調査を進めました。何となく原型はつかめました。

お客様との打ち合わせは、一言で言うと「完璧な準備」というものでした。
希望の内容が明確に記されており見積や作図作業にとって最大限配慮した内容でした。今まででそうそう見た事が無いくらいの内容でした。
そして、見積をする私たちに対する配慮が随所にありました。そのお気持ちに応えるべき頑張ります。
お問い合わせありがとうございました。

その後は見積の提出に出向きました。
メーカー見積の不備が見つかりお客様にご迷惑をおかけしました。
最速で修正します。

とまあ月曜日らしい1日でした。

ある収益不動産オーナーから相談がありました。
いわゆるガイドラインというのに沿った退去後の工事見積について、司法書士から普通郵便?で敷金の返還についての書類が届いたそうです。
ざっくり内容を拝見させていただきましたが、弱者の救済というよりは、言いがかりに近いものを感じました。
それはオーナーの肩を持つというのではなく、冷静に客観的にみてそう思いました。

そんな仕事してて世の為になるんでしょうかね。
底辺扱いされる私たちですら建築を通じて世の中の役に立とうともがいているのに。

そんなこんなでクヨクヨ悩んでばかりいる私にスタッフは「ものぐさ精神分析」を勧めてきます。確か唯幻論でしたかね。
何年か前に読んだ事がありますが、当時は否定的に考えていましたが、久しぶりに読んで気分を少し楽にしてみようと思います。

名峰。

2014.03.24

昨日の午後から岐阜県と福井県の県境の野伏ヶ岳へ行ってきました。

朝6時半にスタートしちょうど4時間かけてようやく山頂に到着しました。
きつい登りを繰り返しようやくピーク到着。目の前には名峰「白山」が良く来ましたねと言わんばかりの優しい山容を見せてくれました。

日々どんな山に登っても感動するのですが、久々に心がしびれる程の山に登れたという喜びがありました。

京都まで仲間を乗せて走り、皆さんとお別れした途端に吐き気をもよおしました。
原因は分かっています。

登山前日に民宿に泊まり、山岳会の皆さんと話をしている時にどうも元気が出ずメンバーも何かおかしいと思ったのではと思います。
出発から下山までは全力で登山に集中していましたので、その思いについてはすっかり頭から抜け落ちていましたが、京都に戻った瞬間に現実に引き戻されるかのごとくという感じです。

特に原因を明確にココに記す訳にはまいりませんが、内容は仕事の事です。特に私たちは常に施主さんに喜んでもらいたいという当たり前ですが、難しい事に挑戦しています。その中で身も心も削ってでも仕事に奉仕をしようと動いていた事が想定よりも厳しい事態になっています。※お客様のせいではありませんのでご安心ください。

うまく説明は出来ませんが、冷静に考えれば考える程「工務店だけが泣きを見るような遭わなければならないのか」という事があり、スタッフ共々情けなさに相当落ち込んでいる訳です。
その状況下に陥る遠因が我々が作り出した事だとしても情けない話です。

そんな事を京都に戻った瞬間に思い出し、情けなくなり吐き気をもよおしたのだろうと思います。

ただそんな状況下でも私たちは当初から考えているお客様に喜んでもらいたいという趣旨は曲げる事無く頑張ります。
そしてお客様が喜んで下さるのならば泥水をすすりながらでも頑張ろうねとスタッフと話をしました。

それにしても今日は初めてそんな情けない体になり驚いています。今日はしっかり休んで心を取り戻し明日から頑張ります。

山は生きる力をくれた大事なモノですので、これからも大事にしていきます。



ひょんな事。

2014.03.21

今日は祝日ながら1日仕事をしていました。
そして明日も午前中は仕事の予定です。

今日の午前中は新築マンションの打ち合わせをしていました。
予算が限られている中でどれだけの事が出来るのか。喜んでいただけるように精一杯頑張りたいと思いますし、来月早々の着工となりますので、準備が大詰めとなります。
気合いが必要だなあと思います。

打ち合わせの合間に世間話をしていました。
お客様は車が大好きな方で、聞くとカーグラフィックという雑誌を数十年購入し続けているほどお好きなようです。
私は中古のオンボロシトロエンに乗っています。家族や周りの人からはダサい車と批判を受けています。実はもうかれこれ12年で6台乗り換える程のシトロエン好きでして、人生の4分の1の期間乗ってる事になります。20歳から車を乗り始めた事を思うと約半分の期間はシトロエンと共にあるという状況です。無駄金使いすぎたかもしれません。

どこが好き?と言われると独創的なデザイン、ハイドロを中心にしたヘンテコ技術が何とも言えず好きです。まあそれなりに故障もあるし、私は好きですが一般受けするような雰囲気も無く、これじゃあまり売れんなという気もします。ただあのハイドロの何とも言えない挙動がクセになっていますし、マジックカーペットという表現はあながち嘘ではないと思います。ただし今乗っているのは、もうスフィアという部品のガスが抜けており、国産車よりも足回りが悪いかもしれません(涙)

今日の雑談の中で、冗談半分ですが「川本さんがシトロエン乗っていたし仕事をお任せしても良いかなと思いました(笑)」という話が出ました。

一般的な工務店のおっさんのイメージとして出た話は国産の高級車の少しやんちゃ仕様が多く、ガラが悪くて話がしにくいイメージがあるという話になりました。
会うとそうでもない人が多いのですが、世間的なイメージはそんな感じみたいです。だから珍しかったみたいです。

別に私はエンスー(今は言わない?)ぶってる訳ではないですし、好きでつきあい始めた車を乗り継いでいるだけなんですが、ひょんな事で仕事に影響があるんだなと不思議な気分でした。過去にも何度か同じような事がありました。そして車が好きな人との話は楽しいです。なぜか故障自慢なところが時代錯誤なんですけど。

昨日のブログに書いた「見せ方」やブランディングの為と思われる少しがっかりするので、あまりこんな事を書くのはどうか思ったのですが、何がどう仕事に影響するのかというのはワカランもんです。

まあ12年間もヘンテコカーに乗る時点でブランディングでは無いでしょう。

素直。

2014.03.20

小保方さんの件で世の中騒いでますね。

色んな記事を読んでいますが、まだ真相はわかりかねます。
普通に考えて、この普通のという意味はまちまちだと思いますが、後でバレるような嘘をついてまで(まだわかりませんが)世間に公表する必要があったんでしょうかね。
と言うのも、普段の生活の中でも、仕事でもそうなんですが、ヘタな嘘ならつかないほうがマシだと思っているからです。後でバレた時の方がリスクが高いし、信用を著しく傷つけてしまうと思います。リスクを上回る何か魅力的な事があったんでしょうかね。又は私の知らない暗闘があるのか。

若い方ですが、再起は難しくなるし、信頼を取り戻すのは容易な事ではないでしょうね。
それとムーミンとか割烹着とかも嘘という噂もありますが、どうも本質的な業務の追求よりも「見せ方」ばかりにこだわる風潮が気になります。

もちろん「見せ方」はブランディングの第一歩というか、世間からみた自分をきれいにラッピングして価値を上げるのは当たり前というのも理解しています。
世間に取り上げてもらいやすいネタをどれだけ提供出来るかという風潮もありますね。

ただ、HP等で検索してお店に食べに行って、言う程じゃ無いなという経験もありますし、ネット通販の広告に踊らされて想像よりも駄目なプロダクツを沢山買ってしまった経験もあります。レビューも微妙な仕掛けがあるんじゃないかと疑ってしまう事もあります。

私たちが気をつけるべき点が今回の騒動で見えたように思います。

まず最低限嘘はつかない。愚直に業務の質を上げ続ける。それと華美に着飾る、盛る事はせず、素直な表現をするという事。

私の周りの人たちはその辺良く理解されている方が多いので特にそう感じます。
会えば、雰囲気、話し方、立ち振る舞いでその実力と迫力と努力の積み重ねが伝わります。ですので、変な無理はされていません。
そうか。

ネットが普及し、誰でも世界相手にプレゼン出来る良い時代だと思いますが、小さい会社は小さな会社なりに素直な表現を心がける事が大事だと思いました。

たまには。

2014.03.19

今日は数ヶ月前からプラン、見積等の打ち合わせしていたお客様と基本合意出来ました。
ありがとうございます。
お住まいになりながらの全面改修工事となるので、ストレスが多い環境となります。
出来るだけしんどさを緩和出来るように心がけて工事に取り組みます。そしてお施主様の期待を超えるように頑張ります。

今朝から猛烈にお腹の調子が悪く、しんどいスタートでした。良く言えばデトックスとダイエットが出来たという事なのかもしれません。
たまには早く寝ろというサインかと思うので今日は出来るだけ早く仕事を終えます。

例年正月は熱出して寝込むのが定番でしたが、今年は正月から雪山へ行っていたので、今頃きたのかもしれません。
体調管理も仕事のうちなので騙し騙しでも何とか年度末を乗り切りたいと思います。

今日、弊社の事が少しだけ記事になっている本が届きました。
個人的には理想的な暮らしが網羅されている本ですので、以前から時々購読していました。
そんな本の一部に会社の事が書いてあるなんてスゴい事と喜んでいます。

ただ発行部数が少なそうです。

夕方、新築集合住宅の敷地に立ち寄りました。
いよいよ工事が始まります。

建物が2棟ありましたが、すっかり更地になっています。
想像よりも広い敷地です。面積は開発が関係する程の広さですから私たちにすれば相当な広さです。

関係者の皆さんと街並にふさわしい素敵な建物を建てます。
また経過などはHPに掲載するようにします。
そしてお施主様と喜びが共有出来る建物に仕上げたいと思います。

持久力。

2014.03.17

新しい1週間がはじまりました。

今日は終日事務所での作業でした。苦手な作業ばかりの1日でしたので、おやつを馬鹿食いしてしまい反省しながらブログを書いています。
そして突然の見積依頼があり、先ほど資料を届きましたのでこれから一気に仕上げます。

週末は思い切り遊びましたが、体力がまだまだ残っています。
このへんの持久力というか、ある程度の事を受け入れてしまえる体力があるというのは親に感謝しなきゃいけない部分ですね。
もし、体力がなく様々な依頼があっても応える事が出来なかったかったらと思うとゾッとします。

運動神経の無さは折り紙付きですので常に生傷が絶えません。昨日もスネに傷を負いました(涙)
覇気が足りないのもいつも気になりますが、普段おとなしい性格なのが急に元気溌剌なのもおかしい事かと思いますのでこのままで良しとしておきます。

現場と現場の準備が着々と進んでいます。そして今日は正式なオファーではありませんが、ある収益物件のプロジェクトに対して依頼がありました。
まだ正式にという言う訳ではないので、本当のところはどうなるのか未知数ですが、半年以上も動いてきた話ですからまとめてみたいと思います。
今回のケースは慣れていない収益不動産工事なので、しっかりと根回し、準備をして早めに動く必要があると感じています。
何度も書きますが、確定していない中で色んな方の協力をあおぐ必要がありますので、出来るだけ無駄と無理がないようにしっかりしなきゃ駄目です。

明日も現場、見積、プランと日々変わらない1日ですが明日からある勉強会に参加します。
1年を通じて行われるゼミ形式の勉強会です。しっかり吸収してまいります。
歳をとってからの勉強は面白くもあり謙虚に学べる気もします。

そう思うと学生さんは勉強に専念出来ると思えば良い期間だと思います。もちろんバイト等で忙しいとは思いますが、環境として勉強の優先順位が一番という日々を過ごせる事自体が一生の中で本当に貴重な時間だと思います。

私は中学出てから勉強中心という生活を送った事がないの余計にそう思います。

今から見積頑張ります。

遠く。

2014.03.15

昨晩は遅くまでハードディスクのトラブル対応していました。

結局、故障しかかっていたハードディスクはハブとケーブルの問題の可能性が見つかり、RAIDのハードディスクが2台となりました。
合計6テラバイトありますので、ハードディスク容量が一杯になるくらい仕事をしろという事だと捉えます。

今日は少し寝不足の中、午前中はサ高住の収支予測の提出に行きました。
当初の想定よりもやや良い数字が出たと思います。
ただ「募集」という難易度の高い壁が待っていますので、早々に手法を考えた上で安定した経営が出来るお手伝いがしたいと思います。

午後は雑誌の取材と撮影がありました。
数年前に工事をしたお客様宅での撮影でした。数年経っても工事完了時と変わらず美しい姿を見せてくれました。

ライターさんがお施主さまにインタビューしている姿を横でみていました。
何故弊社にご依頼されたんですか?という問いにお施主さんは「何でも小さな事でも否定せず、まず話を聞いてくれて対応してくれるから」とお答えされました。

思えば創業前からですから10年以上のお付き合いとなります。
本当にそうやって永くお付き合いいただけるというのは光栄です。ありがとうございました。

その後、事務所で見積提出の用意をして、7時から11時まで見積の協議をしていました。
予算がタイトな現場なので本当に隅々まで見積を見直し、調整をしています。

まだあと一山超えなければならない程の距離感がありますが、諦めずに詰めてみます。
もう着工が迫っていますので、関わる人全てで同じ方向を見て頑張ります。

まあ今週は何かと用事が多く自宅が遠く感じられる1週間でした。
でもそんな日々が好きか嫌いかと問われると好きです。

生きている=仕事、時々山というのが理想ですので、まあ理想通りなのかもしれませんね。



取材風景です。

波に。

2014.03.13

昨日はお休みを頂いてアイスクライミングに行ってきました。
今年から始めましたが、何とも言えない楽しみがあります。とはいえ季節限定の事なので今年はもう終わりの予定です。

ちょっと危ない目にも遭いましたが、無事に帰宅し仕事に励んでいる次第です。

今日は、はじめてお会いするお客様を訪問してきました。
webからのお問い合わせでした。
これも何かのご縁ですので、何とかお役に立てるように頑張ってみます。

消費増税前の駆け込み需要の波には乗りそびれましたが、どんどん新しいご依頼が入ってきております。
不思議な事ですが、有り難い事でもあります。

実はもともと目指していた部分と言うべき姿だとも思っており、好不況に関わらず人と人がちゃんと向かい合える仕事がしたいと考えていました。

そして数%の増税金額の差を超える付加価値を高めたいと常に考えていましたので、今の状況はある意味でいうと考えていた通りなのかもしれません。
今だからこそ増税に負けないプラン、見積、そして工事を丁寧に仕上げる事にしています。

それと、まさに今の状況ですが、職人さん達は相当疲弊しているようにも思います。「寝てる?」と聞けば「寝る時間が・・・」とよくお聞きしますし、現実的に現場はどう?と尋ねると「もうぐちゃぐちゃですわ。段取もへったくれもあったもんじゃない」と言う職人さんも多く、時間をかけて乾かさなければならないような左官仕事の横で大工さんが別の作業をしたり、また大工さんが作業している所へ、設備業者さんが入ったりしてまともに進むものも進まないという愚痴も聞きます。
ぞっとする話もいくつか聞きました。

弊社が請けていた工事については、幸いにも施主さんのご好意で少し長く工期をいただいたので、ややこしい段取を組まずに済みました。そもそも工事自体が例年よりも少なかったというのもありますが。

駆け込み工事というのは、今の数%差が後で大きな差となる可能性を秘めている可能性が高いかもしれませんね。

リフォーム工事で多いのがバブル時代の建物です。法整備はある程度整った状況下での工事だったとは思いますが、普通の仕事をゼロとするとギリギリすれすれの仕事が多いです。体裁は整っているが、実態としては厳しい建物を多く見ました。考えようによっては、今回、波に乗りそびれたという事でそのギリギリの仕事をせずに済んだという事なのかもしれません。
一応前向きに捉えておきます。

午後は住宅改修工事の打ち合わせに行きました。1月末頃からプラン、見積を何度もやり直してきました。プランの修正はあるもののほぼ内容の合意が出来ました。
工事を急がれているので何とか対応すべく段取をスムーズに進めていきます。

今週は土曜日まで緊張感一杯の数日を過ごします。

疲れを溜めない程度に無理してみようと思います。


アイスクライミングは写真のように凍った滝等を登攀します。

膝を。

2014.03.11

ここ数日、各協力業者さん達との面談を重ねています。

新築の集合住宅建築に伴うコスト調整が主な用事です。現場でしか会わない親方の皆さんと事務所で膝を突き合わせて話をするのは久しぶりの事です。
お互いにプロですから、何を言わんとしているのか踏まえた上で少し張りつめた空気もありつつ、本音で話をしています。

私たちは、単純に安くしてとは言いません。お互いにコストを下げる方法を探ります。その中で私たちは施主さんの優先順位をしっかり抑えた上で話し合いを進めます。
厳しい面も多いですが、大半の親方は惜しみない協力を快諾してくれています。

そんな話し合いの後は世間話です。消費増税駆け込み需要に対して相当忙しかった業種とそうでもなかった業種に大きな隔たりがあるようです。

特にビル系の業者さんは忙しかったようです。
それと皆さん言っていたのは、忙しいだけでさほど儲からなかったと言う事。出し値は据え置きで、仕入単価が上がり利益を圧迫しているとの事でした。

私たちのような小さな地方の工務店までは、好景気と実感するに至らぬまま消費税が上がろうとしています。
「仕入れを下げる」「出し値は据え置き」のような事ばかりしていても誰も喜ばないし、お互いに首を絞める事につながるように思います。

だから「私たちにしか出来ない仕事」というのを確立する必要があります。それが何なのかまだよくわかりません。

それを知るには広義には勉強しかありません。
人と多く会う事、本を読む事、自分で試してみる事、手を動かしてみる事や遊びなど。
出来る事がまだまだたくさんありますね。

また、10年経ってもヨタヨタな私たちにアドバイスがあれば、素直に頂戴したいと思っています。
よろしくお願いいたします。

大きな。

2014.03.10

昨日は久々に朝10時位までだらだら寝ていました。
おかげで寝不足は解消されたように思います。

午後から昨年と今年亡くなった猫のお墓参りと、父がいるお寺に行きました。
数年前に小さな石仏を寄贈しました。
先月の大雪で崖が崩れ木が倒れて、岩と木の下敷きになっていました。

本来相当な重みがかかっているので、粉々に砕けてもおかしくない状況でしたが、掘り出したところまったくの無傷でした。

母が子供の頃にも大きな台風で裏山が崩れた時に本堂が下敷きになったそうです。その時も生きているのが不思議な程の崖崩れにも関わらず全員無傷だったそうです。

不思議な縁を感じます。過去に何度も交通事故に遭っていますが、一度も怪我をした事がありませんし、昨年亡くなった猫は、私の病気の身代わりになってあの世に行きました。病気の部位とタイミングがあまりにも似ていました。

宗教云々ではなく、どうも大きな力に守られているような気がしてなりません。

そんな事経験しているにも関わらず、世の中に恩返し出来る事が何もなくただ漫然と生きている気がしてなりません。
頑張ると言うのは簡単ですが、本当にそろそろ結果を出すべき時期なんだと思っています。

お寺のお参りを終えて父と母と話をしました。
今年の正月から同居を視野にいれた動きを始める予定でしたが、昨今の不動産事情を考えるとなかなか難しいと言う事がわかってきました。

お客様には、「家は計画的に考えた上で事を進めて下さいね」とお伝えしている割に自分の事はスカタンな事になっています(涙)

昨年より店舗付き住宅の工事が4件程ありました。
共通点は鉄骨のビル。1階は工房であったり、レストランだったりで、上階に住むというパターン。それぞれ皆さん上手に物件を探し、上手にリノベーションされています。
構造的にはある程度担保されているし、間取りの自由度が高いという点では鉄骨は職場と住まいというパターンに向いているのかもしれません。

私もそんな暮らしに憧れて一時期探してみましたが、手に届きそうな物件は見つかりませんでした。

今週は色々と提出すべきものが多いので、効率よく動いてみます。



和束の茶畑。

日本独特の「緑」という気がします。

ピーク。

2014.03.08

昨年の年末頃に知り合いの方から1本の電話が。

物件購入に伴うリノベーションのご依頼でした。
人脈豊富な方でしたので、何かの間違いかなと思いつつも打ち合わせをしました。
その後、短納期でのプラン作成、見積作成でした。
スタッフ総出であーでもない、こーでもないとやり合いながらの作業を行い、なんとか第一段階はクリア。

事前に引っ越しをされるという事でしたので、設備の調査を行うと少し不備が見つかりご迷惑をおかけしつつ何とかクリア。

新年早々から本工事がスタートし、 2月末までの工期の中で打ち合わせを頻繁に行い何とか無事にお引き渡しが出来ました。
残工事のテーブル等の工事を行い今日ようやく完全に工事が終わりました。

今回の工事はちょっと仲が良い仲間と長期山行に出かけたような楽しさがありました。
日々変わる景色を楽しみ、このルートから行くか、それともこのルートも面白いね。というようなやり取りをパーティの皆で楽しみながら道を進んで行きます。
途中、天候の急変があったり、ルートを修正する為に少し立ち止まったり戻ったりした時もありましたが、パーティの皆さんの強みを生かし、ルート工作、食事担当者による滋養の補給、明るさを持ってパーティーを励ましあったりする人がいたり、地道に自分の役割を全うしようとする人がいたりしながらようやくピークに立てたという感覚の工事でした。

そしてピークから見える景色は共に歩んだ仲間にとってご褒美のような絶景でした。

CL(チーフリーダー)たる施主さんの決断、状況判断、明るさを皆が信じ、SL(サブリーダー)※私という事にしておきます。はCLの判断を軸にパーティーの調整をするというという役割を存分に楽しませてもらいました。CLはパーティーが最高に楽しめるように心配りをしパーティーのメンバーも共にピークを目指すという一連の流れを楽しんだ事だと思います。

無事に本日下山し、パーティーは解散し、いつもの日常に戻っていく感覚に近い感覚を今感じています。

全てはCLたる施主さんがこんな空間で日常を過ごしたいという「山」を設定してくれたおかげかと思います。

どの現場も思い出深いのですが、今回は特別な山行に出かけたような素晴らしい日々を過ごす事ができました。

おかげさまで絶景を堪能出来た事、目指す事の楽しさを再確認出来た事など感謝の気持ちでいっぱいです。

今日は出来るだけ早く帰って美味しいビールでも飲みます。

ありがとうございました。

レコーディング。

2014.03.07

レコーディングダイエットって一時期聞いた事があります。

朝から何を食べたか記録すればやせるという話だったような気がします。

その仕事バージョンをここ数日スケジュール帳に書いています。
計画した予定と実際にした仕事の量、内容と時間を記録してみるとよくわかりました。

何が? 仕事をしていない事が。

仕事の量と質は結果に反映すると信じている私ですが、まず圧倒的に量が少ない事が本当によく分かりました。

食べた物を記録すると「食べ過ぎ」と結果が出る事もよくわかっています(涙)

何となくもやもやしている事はやはり書き出すべきでした。
ノートを広げて頭の整理をしてみました。とりあえず思いついたキーワードをひたすら書きます。
企画書と計画書?何のだろうか。鯖寿司?食べたいのかなあ。などとりあえず頭にひらめいた事を書くと頭がすっきりです。

結果が出ている時とそうで無い時のスケジュール帳やノートには書き込みの量が違うのが明確です。
やはりどこかで無駄な時間を過ごしている訳です。

今日は久々にビールでも飲みたい心境なのでボチボチ帰ります。

修理。

2014.03.07

今日の朝は少し寝坊してしまいました。

昨晩、自宅で遅くまで本を読んでいたからだと思います。昨日読んでいた本はベタなタイトルですが山口義行著「社長の経済学」という本です。
まあベタですが、経済や商売の数字に疎い私はどうも色々と無駄をだしている事が気になっていましたのでついつい夜更かししてしまいました。

特に昨年から利益率がどんどん低下している原因を探り解決する事が本当に急務です。
存続する事が大事と常々考えていますが、存続すら危ぶまれる状況にならない為にも今きちんと改善する必要があります。

やる事はまだまだあります。逆に言えばやる事が無い程ではないのは救いなのかもしれません。

小さな修理のような工事を月に数十件やっても、とてもじゃないですが会社の維持が出来ません。例えば電球の交換や水道のパッキン交換、又はガラスの割れかえ等の依頼がけっこうあります。数千円の工事でも半日かかる事もあります。それを日当で計算したらとんでもない時給になります。以前は営業の一環だと思っていましたし、ある程度まとまった仕事がある中での修理という状態が長く続いていたので、ある程度は目をつぶる事が出来ていました。
今もおかげさまで多くの方からそれなりの規模の工事をご依頼いただいた上での修理ではあるのですが、採算性はやはり悪いです。

ホームセンターなどで販売している単価が周知された部品や同等品を用いた修理をしても、なんでそんなに高いの?と言われる事も多々あります。
それは正当な経済活動として、動いた人に対して日当を支払い税金を支払う為に必要な経費ですと説明しても割高感は否めず値切られる事もよくあります。

弊社の協力業者さんの中にも修繕屋さん的な業務をしてくれる方が数人いましたが、修繕をどれだけしても採算が合わずほぼ皆さんおやめになりました。

誰もがあまり好んで動かない部分に本当はチャンスがあるはずなんですが、採算があうレベルまでにもっていけないのは私の実力不足かと思います。

ただ本当に困っていてどうしても私たちが必要だという理由で依頼されると迅速に丁寧に動く事も大事だし、何とかするのが当たり前だとも思っています。
それは相手先との信頼関係があっての事だと思っています。

小さな仕事でもきちんと評価してもらえれば、お金だけはない何かを手にする事ができるし、未来への投資と思えるはずなんですが、めんどくさいからあいつにさせておけというノリのオーダーが多い事が問題だと考えています。

今の状況は自分が作り出したという前提で考えると、更に努力と改善の必要が多々あるという事です。そして企業の価値を高める事が大事です。

ごらん。

2014.03.05

今日の午後はある現場の残工事でした。
想定よりも難しい部分もありましたが、お施主さんの協力でほぼ完了いたしました。
ありがとうございました。

リフォームは想定外との戦いだと思っています。計画した時間、工数、コスト、納まりなど、100パーセント想定通りに終わる事はなく、右往左往しながらも施主さんをはじめ職人さんたちと知恵を出し、協力しながら現場を進めていきます。

想定外の事態が起きた時にスムーズに事を運ぶには誰かが決めなければなりません。まず色んな人の意見を聞いた上で最適な道を探り提案します。そして最後はお施主さんが決定をします。

お施主さんに対してスムーズに、そして前向きに意思決定をしてもらうにあたり最適な提案が出来ているのかというのが、私たちにとってすごく大事な事だと考えています。

どんな考え方で進めているかというと。

1)お施主さんの今にとって大事な事か。
2)お施主さんの未来にとって大事な事か。
3)施工時、施工後におこると想定される問題点の検証が出来ているか。
4)コストのバランスがとれているのか。
5)街並や周辺環境に配慮しているか。

等の軸をもって検討し提案するようにしています。

あとは年に100件以上の工事をしている「経験」というのが大きな軸になっています。
あまり良くない事ですが失敗も経験しているので、その点もお伝えできると考えています。

それでも夜事務所に戻ってはあれで良かったのか悪かったのかと自問自答しています。

話はかわり、先日からちょっとしんどい事が断続的に起こっていました。
酒を飲んで忘れるといのは一時的には良いかと思うのですが、そんな時は本を読みます。
今回、本棚を見てふと目に止まったのは手塚治虫の「ブッダ」でした。本と言ってもマンガでしたね。
本そのものよりも、帯に目が止まりました。

「ごらん世界は美しい・・・生きとし生けるものに愛をこめて・・・」云々とたしかブッダが弟子に言ったセリフだったか忘れましたが、しんどい時に「ごらん世界は美しいんだよ」と言われると今見えている世界が美しく感じますし、色んな事を含めて美しいと感じる感性があれば日々の一進一退も良い旅になるのかもしれませんね。

またすぐに忘れるかもしれませんが、あの帯のコピーは昔から何となく私にとって好きなコピーです。

猿。

2014.03.04

今日はこれから見積書を提出いたします。
総ページ数が約70ページ程となります。協力業者の皆さんご協力ありがとうございました。

数字はなかなか渋いラインですが、まだまだ可能性があると信じて検討を重ねてみようと思います。

同時にいくつかの現場の見積や段取りがやや溜まってきていますので、明日以降一気に仕上げます。
お待たせして申し訳ありません。

昼間少しイライラする事があり、電話口で高圧的な態度をとってしまいました。クレーマーではありませんが、自分自身の意図を伝えた事が伝わっていなかったので思わずでした。今は半泣きになりそうなぐらいの自己嫌悪です。

こんな事をしていたら私たちの味方になってくれる人が減りますね。ただでさえ消え失せてしまいそうな小さな会社なのに人に不快な思いをさせてどうするのと反省しています。

そしてやはりというべきか、イライラは伝わりやすいのか、頭を冷やしに近所の神社へ行きました。
途中、どこかで見た事があるような白人女性だなあと思いながらすれ違いました。

すれ違い様に「 じろじろ見やがって気持ち悪い猿。ほんと気持ち悪い。消え失せろ。」と丁寧な日本語で言われました。
広い境内に2人だけでしたので、私に対して発せられた言葉で間違いないと思います。

ちらっとは見たかもしれませんが、「気持ち悪い猿」と言われる程見た覚えはありません。
どちらかと言えば、自分がイライラした事で周りに不快な思いをさせたな〜と反省しながらうつむき加減に歩いていましたので、そうそうジロジロは見ないはずです。

言葉による暴力というか差別的発言に落ち込みましたし、気分が悪いです。

私は猿顔では無いんですけど。東洋人というだけ「猿」なんでしょうかね。
イライラの趣意返し的な目にあいました。白人の根底には黄色人種に対してそんな思想がまだまだあるんでしょうかね。

差別はよろしくありませんね。

気分を変えて見積提出に全力投球します。

思った方向。

2014.03.03

先週から見積を続けています。

数日入力作業をしておりますが、そこそこのページ数となりました。協力業者の皆様ありがとうございました。
中には納期を無視して未だに届いていない所もありますが、見積が来ないからと言って私たちが決めたスケジュールを変える事は出来ませんので自分たちで拾いだしています。
今日は徹夜するつもりしていましたが、スタッフ総出で手助けしてくれたので何とかゴールが見えつつあります。

建築業界は特需というか、今は本当に動いているようです。私たちにはその恩恵はありませんでしたが、職人さん達はしっかり潤った事かと思います。だからかは不明ですが、見積が出てくるスピードが本当に遅くなりました。仕事の総量が少ないので、後回しになるのは仕方ないと理解はしています。

10期もあと1ヶ月で終わります。Re'というか、きちんと整理してやり方を大きく変えようと思っていましたが、なかなか厳しいものがありました。
でもやはり人は思った方向にしか進まず、売り上げとしての成果と自分が納得する会社作りにはまだまだ差があるものの、こんな人に出会って一緒に仕事が出来たら良いなと思える人に出会ったりしています。あと少しで今期が終わりますが、方向性には間違いがないと信じています。もう少しだけ成果が出れば。贅沢ですかね。

しかし相変わらず夜型の仕事の習慣からは抜け出せずです。近頃週末の朝はものすごく早起きで、平日は夜遅くまで、朝はボチボチ出勤という状態です。
この部分だけは猛烈に変えたいと思う部分なのですが難しいです。ウチのスタッフによると生まれた時間が関係するらしく、その時間によって朝型と夜型に分かれるのよと言っていました。本当なんでしょうかね。こんど母親に生まれた時間を聞いてみようかと思います。

講演。

2014.03.01

昨日は、立教大学教授の山口義行氏の講演会と懇親会に参加しました。
数年前に、いつもお世話になっている税理士法人さん主催のセミナーを拝見してから、関西でセミナーがある時には参加しております。

テレビにもよく出られている方ですが、気さくで面白い話を沢山されていました。とくに「中小企業」という点についての見解は他の経済学者の非じゃないくらいの見識をお持ちだと思っていますし、中小企業の為にかなり動かれているようです。

もうすぐ消費税が上がりますね。本当の問題は何かご存知ですか?輸出大手と中小企業には大きな差がある事はご存知ですか。
そして中小零細企業は、下請け企業が多く、同業他社はライバルという点で意見や提言をまとめにくく政治に声が届きにくいとの事でした。
報道のカラクリとか本当に勉強になりました。

私は、景気の動向は無視して、本質的な部分を大事にしながら企業運営するしかないと考えています。その線はある意味確信があるのですが、世の中の仕組みを知った上で動くのと無視して動くのではやはり大きな差が出るんだと思いますし、実際に時々行き詰まります。

懇親会にも参加させていただきました。
大人数の輪に入るのが苦手な私ですが、少しだけ勇気を出して参加しました。製造業の方が多く、普段お会い出来ない方々の貴重な話が沢山聞けて良かったです。
感想は 「覚悟が違う」という事。
お話した方の大半が下請けをベースにされてます。その中で独自の商品やサービスを模索されていました。中小企業で無ければ出来ない事がまだまだあるそうです。うまく説明できませんが、ある大手家電メーカーの技術者が面白い商品を作ったそうです。会議で市場規模は?という問いに200億程度です。という回答にボツが出たそうです。でも中小企業なら大喜びな数字ですね。世に出ていない何かがまだあるはず。

4月以降は本当に厳しくなる可能性が高く、心して仕事に励みたいと思います。
出来るだけスマートに仕事して勉強もちゃんとしなきゃいけませんね。