社長ブログ

ずいぶん日が経ちましたが

2020.10.26

 また更新まで日が空きました。

法則はありません。色んなことがきちんと続かない恥ずかしい性格です。
先月に建築家と協働した現場が2件完工しました。新築住宅です。東山の観光地に程近い住宅地。
構造、意匠ともシビアな現場でした。大変とはいえ笑顔が溢れる現場でした。また先日はお施主さんから食事会にご招待いただきました。
お施主様と業者という関係ですが、半歩踏み込んだ関係性が続けばと思います。
またもう1件は築100年ほどの古民家の改修です。
こちらはSDレヴューという建築家の登竜門とも呼べる賞を獲得したプランの実行です。難易度が高かったです。
予算的にも過去最大のピンチを迎えました。ただ後世に残る建物になったと思っています。 

思いの強いプロジェクトを無事に終えて少し燃え尽き症候群的に。。。と言っている時間もなく現在も建築家の家を建てたり、難易度の高いリフォーム工事をしたりしています。

自分なりにプロジェクトをまわす力とシビアな建物を建てる技術力がアップしてきたと思っています。

もちろん今まで頑張ってきた小工事も手ぬかりなく日々バタバタと現場を走り回っています。

ぜひ建築に関する事でお困りのことがあればお声かけください。


新築住宅にもうけたバーカウンター
背面はモールテックス。集成のカウンターに突板を貼りウレタン塗装。
小口は黒革スチール。ビス留め。実はマイナスのビス。これがほとんど市中に無かった。
小さなところにひと工夫と一苦労があります。

後の世に残したいと思える建物が出来ました。

いつも久しぶりと書いている気がします。。

2020.07.24

 久しぶりの更新!といつも書いている気がします。

丁寧に続けねばと思いつつです。

昨年スタートした新築住宅がいよいよ完成の運びとなりました。
新築なので本来設計図書が整っている(実際に整っていました)はずなのですが、工事を進める毎により良いものを作ろうというお施主様と設計の先生と我々の協議が始まり、内容の変更やバージョンアップが多々発生し工事が延びに延びました。
通常の工事ならトラブルの元ともなりかねない工事なのですが、お施主様や設計の先生と我々とでより良い工事にしようと粘った甲斐がある現場となりました。
印象としては笑顔が多い現場でした。

ここでこんな事を書くとどうかとは思いますが、これはこれでアリだと思いました。
某有名建築家のドキュメントを読んだ時に同じような事があり、経緯が詳細に載っていました。その建物は世界的な名建築です。
熱い思いは工事中も工事後も続くんだと思いました。経営者としては失格の部類に入ると思いますが、多くの事を学ぶ事が出来ました。

お施主様の人間力と設計の先生の粘り。そして良好な関係性が素晴らしい現場を作ったんだと思います。
ウチの監督も本当に諦めずに最後まで粘ってくれました。

近頃、アトリエ系の設計事務所のお仕事をする機会が増えてきましたが、利益はかなり薄い(本当に。。)ですが京都の地に素晴らしい「建築」を残す一端を担っていると自負しながら頑張ろうと思います。