京都暮らしのリノベーション・新築・リフォーム
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2014.08.26
今日は先日引き渡しを終えたお客様に会いに行きました。
スペアキーの製作を頼まれていました。
完成して届けに行きました。色々と世間話をしていましたが、長い間ご商売をされていて一本筋が通っている印象です。
まず、お金に対してきれいです。そして人付き合いに対してもきれいと表現出来るくらい廻りに対してきちんと心配りされています。
私に対しても丁寧に筋が通った話をされ感心しました。何か困りごとがあればすぐにでも駆けつけようと思える程のお人柄です。
ひっそり、こっそりまわりに心配りされる様は本当に素敵な印象を受けます。
夜、クライミングジムに行きました。
ちょっと気になる事がありました。
そこに来ている子供の事。
まあ子供の事なんで対して気にする事ではないのですが、挨拶はしないし、初対面の人の頭をはたいたり、傍若無人に振る舞っている印象を受けます。
私は小太りで頭が悪く、鈍臭く見えるのだろうと思うのですが、頭を叩かれたり、なじられたりしています。そこは子供だから仕方ないと思っています。
以前、確保器という安全器具を私の腰から奪い取り、床に放り投げてしまいました。今日はモノを投げつけられました。
安全器具を疎かにするというのは、さすがに酷い子供だと思いました。
というよりも親がいるのに注意しないというのは本当に情けないと思いました。
子供に腹が立つというより、親に対して嫌悪感を感じました。振る舞いが汚いというんでしょうかね。
人として美しいと思えるのは、廻りにきちんと心を配れる方です。又は廻りを大事に出来る人。
逆に夜会った子供は今のままでは人に嫌われる大人になるのが目に見えています。自業自得とはいえ見てて可哀相な気もします。
同じ人間でも立ち振る舞いでキレイにも汚くもなれるという事ですね。
一つ学びました。
行儀が悪いのはジムに来ている全てのお子さんではないですよ。ほとんどのお子さんはきちんと過ぎるくらい丁寧に挨拶もできるし見てて清々しく未来のクライマーが育ってくれたら良いなと思っています。
ごく一部のお子さんです。
MI建築工房
(京都府立大学下鴨キャンパス前)
(リノベーション・新築・リフォーム)
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