社長ブログ

経験。

2014.07.10

昨日は山岳会の同志と飲みに行きました。
山の話はもちろんの事、同世代ですので仕事の事とか諸々楽しい時間でした。

今日は朝から台風の対策という事で現場を走り回っていました。
台風にも関わらずという現場が多く、1件は一昨日から足場組みをして、1件は家の傾きを調整する為にジャッキで家を持ち上げています。
どの現場も強風に耐えられるように養生をしてまわりました。

と段取をきちんとすると微妙にそれたみたいで一安心です。

もし、逸れるからと油断していると強風に煽られるとまあよくあるパターンにはまるのでこれはこれで良かった事にしておきます。

夜に風がきつくなりだしたら現場に出向くかもしれませんので、今日はお酒を飲まずに自宅待機しておきます。

家の傾きを直す現場ですが、地盤が沈下しており基礎が断裂していました。
正直悩みましたが、工法を検討し難しい作業にかかっています。

まず、家をジャッキで持ち上げて、下の基礎を割ります。
そして新たに鉄筋コンクリート製の基礎を設けて建物の沈下とゆがみを補正します。

この道数十年という大工さんと同じくベテランの基礎屋さんのコンビで慎重に作業を行いました。

おそらくですが、若い職方さんであれば怖くて手が出せない程の作業を淡々とされる姿を見て、経験といのが本当に大事だと思いました。

様々な資格が世の中に存在しますが、家の傾きを補正するなんていう作業はどの資格にもあたらず、経験という長い積み重ねの中で得た知識と見識と胆力がモノをいうのだと痛感しました。

私もそれなりに経験は積んできたつもりですが、まだまだひよっこです。
先を考えると目の前でスゴい仕事を見せてもらった事をきちんと記録し私たちの技術書に加えようと思いました。

今日はあえて台風対策の為に予定をフリーにしていました。
少し時間が出来たのでノートを広げて色んなモヤモヤを書き出していました。

普段の業務に追われて未来の事を考えるのを疎かにしてきました。
もう行動を変える時が来たと思います。

昨晩の飲み会で得たヒントもあり、すっきりした面持ちで前に進みます。

心から前向きになれそうな気がします。

この思いが続けば良いんですがね。



家が浮いている状態です。

これで地固めをしっかりして強固な基礎を作ります。

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