社長ブログ

見積の修正

2011.12.12

昨日は自宅で休養と仕事。
久々に本を2冊読みました。そしてギターの練習、年末の掃除をしていました。
まる1日奥さんと2人だけで誰とも会わない予定でしたので頭はボサボサ、ヒゲもそのままのオヤジスタイルでしたが夕方お客様から連絡があり運動着(ウォーキングの途中)で立寄り少しだけ話をしました。
水道の引込み管が漏れている可能性大です。 今日、水道局に連絡。

今日は朝から事務所の掃除。年末に慌てなくてもいいように。
そして近隣挨拶、午後は手直し工事、打合せ。

夜は見積の修正をしています。
コスト減の為に施主支給を多用する事となりそうです。
ガイドラインをきちんと決めておかないとトラブルの元となりますので少し取りまとめています。
私たちような会社(工務店)は設計図書に基づき施工をします。基本的に私をはじめスタッフは現場仕事を行ないません。※掃除や手直し位はしますが・・・
ではピンハネ屋? ではありません。 図面にある建物を決まった基準と仕様と手順で工事を段取りしていきます。そして現場の安全、品質の管理、納期の遵守など。
その中でも段取りにより工事の品質が大きく影響を与えますので資材と職方の段取りが大事な仕事になります。
ですので価格は安くなるが工程などに支障が出ないように取り決めをきちんとする必要が出てくるという訳です。

適宜、部材や資材が入らないと工期と職方の手間、しいては工事の品質に大きな影響を及ぼします。
施主支給はデリバリーや納入された資材の管理、品質検査など余分な工程と手間がかかるのが正直なところです。

いずれにしても全力を尽くします。


話は変わり昔から密かに欲しいと思っていたものが到着しました。
何かは書きませんが素晴しい逸品です。
このチャンスを下さったお客様には感謝です。ありがとうございました。

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