社長ブログ

モデルルームとして。

2011.01.19

昨日から集合住宅の改修工事がスタートしました。



12戸ある集合住宅をすべてリノベーションする工事です。その中でまずモデルルームとして一部屋製作するという流れなの工事が昨日からスタートしています。



PSを一部解体し、縦管を入れ替えます。そして、事前配管、大工さんの下地工事などが入りました。



30平米ほどの部屋に職人さん4人、監督、私、そして墨を出しにきた浴室屋さん、水道屋の親方とにぎやかな現場でした。



昨 日はそんなことで1日現地に張り付き、根本をどのレベルまで工事をするかという事、配管、配線などの設備をどこまで触るのかという事、不測の事態が起きた ときの「基準」これは事故とかではなく、解体して初めて見つかった瑕疵をどこまで補修するのか、何を優先して工事を進めるのかを歩いて感じながら考えてみ ました。



設計事務所との協同ではありますが、予算、設備に関してはこちらが主導権を握らないと恐らく改修工事なので難しい面が沢山出てくると思います。



プロジェクトの「芯」を通す為の1日というほうが良いのでしょうか。



今日の午前中は事務所、宇治のお客様を訪問、午後は現場と引渡しの説明と打ち合わせです。



毎回工事をご依頼いただいているお客様に今日は車のことで相談していました。

本当に当てられ損ですという話です。



少し元気が無いと察したのか、仕事を依頼していただきました。



前向きな投資に対しての決断が早いと感じました。



私も前向きに決断をしないといけません。



明日は1日セミナーに参加なので、連絡がつかないと思います。



用件がある方は、メールまたは携帯メールまでお願いします。



ご迷惑をおかけしますが、会社が良くなりサービスが向上するはずなのでご了承ください。







にぎやかです。







少しづつ前に進んでいます。

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