社長ブログ - 2023年04月

AI 川本です。 白アリの連絡が数件ありました。

2023.04.20

白アリが出たと連絡が複数ありました。

Chat GPTでシロアリについて調べた結果をポストします。
今日は急激に気温が上がっています。
先日までは暖房をつけていましたが、今日は冷房。

例年GW前後に白アリについての連絡をいただく事が多数あります。
対策としては、巣の状況を確認し防蟻処理を行う事がベストだと思います。

出てきたシロアリ自体は飛翔力がほぼなく、風に流されて飛散することしか出来ません。
とりあえず掃除をする事しか当面は出来ません。

近いうちに高性能のサーマルカメラを導入予定です。
なにかしらお役に立てる可能性もあります。お困りの際には問い合わせください。


以下はAI川本の記事です。

白アリが羽化した後は、新しい巣を作るために飛び立って行く可能性があります。そのため、以下のような対策が必要です。

  1. 羽アリを掃除する:白アリが羽化した後は、周囲に羽アリが散らばっていることがあります。これらを掃除し、新たな巣を作るための材料を減らすことが重要です。

  2. 周囲の環境を整える:白アリは湿気や木材、紙などが好むため、周囲の環境を整え、湿気を取り除くことが重要です。

  3. 定期的な点検:白アリの被害を予防するためには、定期的に点検を行い、被害の兆候を見つけた場合は速やかに対処することが必要です。

  4. 白アリ駆除の専門家に相談する:白アリが羽化した後は新しい巣を作るために散っていくため、その巣を見つけることが困難になる場合があります。そのため、専門家に相談することが必要です。

AI 川本です。

2023.04.19

 AI川本です。

AIによる記事です。

「ドローンを使った建物点検で効率化と安全性を実現」

従来の建物点検では、足場を組むなどの手間がかかり、作業員の安全面にも課題がありました。しかし、最近では、ドローンを使った建物点検が注目されています。ドローンを使うことで、従来の点検方法に比べて効率化と安全性を実現することができます。

まず、ドローンを使うことで、建物全体を俯瞰することができます。これにより、建物の全体像をつかむことができ、細かな箇所の点検にも役立ちます。また、従来は足場を組んで点検する必要があった箇所でも、ドローンを使うことで安全かつ迅速に点検することができます。

次に、ドローンを使うことで、高精度な点検が可能になります。ドローンには高精度なカメラが搭載されているため、微細な傷やひび割れを発見することができます。また、ドローンには熱画像カメラも搭載されており、断熱材や窓などの熱損失箇所を発見することもできます。

さらに、ドローンを使うことで、建物点検のコストを削減することができます。足場を組む必要がないため、足場を組むコストや撤去のコストがかからず、従来よりもコストを削減することができます。

ドローンを使った建物点検は、建物点検の効率化と安全性の向上につながります。今後もドローン技術の進化により、建物点検の分野での活用がますます期待されます。

学び

2023.04.19

 昨日は、ある勉強会に参加してきました。

中小企業に特化したとても学びの多い勉強会です。
テーマはAI です。

もう活用されているところも多々あると思いますが、私はまだ関わり方がわからず放置していたので驚きの連続でした。

Midjourney テキストから画像を生成するAIプログラムです。

50代の日本人のサラリーマンの泣き顔と入力するとリアルなおっさんの写真?が出来上がりました(笑)
ロゴであったり、キャラクターデザインなどもいとも簡単に出来てしまいました。

Cathy 日本語につよいAI
顧客対応やブログなどにも活用できるようです。
良質な文章であればAIが作成した文章でもSEOの対策になるそうです。

Chat GPT これは皆さんご存じですね。
事業計画の作成なども出来るみたいです。SWOT分析もしてました(笑)

新しいもの好きの私は早速登録して色々試しています。

中小企業の生産性が抜群にあがるそうなので、素直になれておこうと思いました。

私たちの本業は良い建物を提供する事。
本来的には建築の事だけを考えれば良いのですが、法規的な事や手続きの事などいろいろ煩雑な事がAIを活用すればかなり効率化できそうです。

自分の仕事がAIに奪われないように自分自身を鍛えねばと思いました。

調査など

2023.04.14

 先日、屋根の修繕に合わせてドローンを活用して詳細な調査をしてみました。
以前は大きなはしごを使って、滑りそうな屋根にアクセスして調査をしていましたが、ドローンを活用するとかなり効果的に効率よく調査出来る事がわかりました。
屋根の職人さんとも話し合いながら、どの程度見えたら確実に劣化の具合がわかるのかなど話し合いました。

今後もドローンを活用して京都の建物が強くなるお手伝いが出来ればと思います。

ドローンを市街地で活用するには、機体の登録、操縦者の登録、飛行申請、許可や飛行通報が必要になります。
なかなかハードルが高いですが、安全に運航するために必要な事です。

屋根や外壁の点検、または空撮など興味がある方はお問合せください。



全景
サーマルカメラでの撮影

視点

2023.04.10

 昨年度末から、新しくドローン関連の事業を始めました。
今のところ、大きな動きはありませんが、隣接異業種として丁寧に育てようと思います。
建築とドローンはとてもシナジーがあります。今週は屋根の点検と修理の様子を撮影することになりました。

次週以降も、集合住宅の外壁を点検する事になりました。

梅雨に入り、大雨などで漏水したり、台風などで建物被害が出た際にもドローンはいち早く被害状況が確認できますし、火災保険等に提出する書類作成にも速さと正確性というメリットがあります。

実はサーマルカメラも別で購入検討しています。
こちらは建物の定期点検や漏水、断熱測定なども可能になります。サーマルカメラはすでに導入していますが、よりレベルの高い精度を求めてみようと思ったからです。

なぜ近頃そういう事に取り組んでいるのかというと、リフォームやリノベーション工事を進める中で、事前の調査がとても大事だと感じる事が続いたからです。建物の安全性はお住まいになられる方の安全性につながります。
例えば、リフォームで対応できる建物なのか、建て替えた方が良い建物なのかの判断を出来るだけ正確にしておきたいと思いました。もともとそういう考えでやってきましたが、今後は災害などが増える可能性も指摘されておりますので、調査という事に力をいれてみたいと思いました。

見た目も大事ですが、その建物は本当に改修に値するのだろうか?という視点もお持ちください。

緊張感

2023.04.06

 本日、マンションのリノベーション工事が竣工しました。
昨年から打合せを進めてようやくです。

工期が限られている事、年度末、年初という事で職方、資材の手配が難しい中で無事に完成してホッとしました。

施主様のご了承がいただけていないので、写真等は掲載できませんが、オリジナルの家具、建具を製作して納める事が出来ました。
既製品だと比較的簡単なのですが、オーダー家具は、ありとあらゆる事に神経を使って作図する必要があります。
作図が出来てから、お客様と打合せ、そのあとは家具製作工場と打合せという流れを何度も繰り返しました。

努力の甲斐があり素敵なリフォームが出来たと思います。

人手不足、資材高騰など、この業界にポジティブな要素は少ないですが、自分たちは努めて明るく頑張ろうと思います。


終盤

2023.04.05

 いくつかの現場が終盤に差し掛かっています。

仕上仕事は一発勝負的な部分が多いので緊張が続きます。
現場担当もシビアに頑張ってくれています。

今日は家具を納品しました。
既存床、梁、壁などが微妙に歪んでおり、変な隙間が出てきます。
がんばってうまく処理出来ました。

仕上がりにこだわり、最後まで諦めずに頑張ってくれている職人さんや担当には本当に感謝です。

ご存じの方も多いと思いますが、建築資材がまた高騰するようです。
坪いくら的な話が出来ない日々が続いています。
一件ごとに丁寧に積算するしかありません。
ここは私の頑張りどころ。

微妙な歪みや調整はDXやAIを使っても解決しませんね。
諦めない気持ちと、諦めない人の手だけが最後は大事になるんだろうと思っています。

新年度

2023.04.03

 新年度になりました。

弊社の周りの桜は例年より早く満開となり、ケヤキの新緑も美しくなってきました。
19期が無事に終わり、20期目に入る事が出来ました。

世の状況から決して良い結果だったとは言えませんが、ほんの少しだけ京都の町に貢献できたのではと思います。
また新しい事業部として ドローンを活用した事業もスタートしました。
フライトも増えており、折をみてHPでも紹介したいと思います。

今期、私たちが考えていることは、基本に戻ること。
人を大事にすることです。お客様、従業員、協力業者の皆様など、私たちにかかわってくださる方を大事にしようと考えています。
AIがかなりの勢いで進化していますね。ともすれば私たちの仕事はAIにとってかわられる可能性も多々あります。
人にしかできない部分は何なのかと考えて行動して行きます。

3月は何件かの現場の引き渡しがありました。気持ちよく生活しています!というお客様の声を聞くのが一番うれしいと素直に思いました。

そのために仕事してるんだって改めて思います。

笑顔で20周年を迎えられるよう頑張ります!