京都暮らしのリノベーション・新築・リフォーム
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2015.07.29
今日は朝からプラン、見積の提出でした。
もう5〜6回程見積を出しています。仕事のご依頼ありきなので何度でも見積をします。
色んな判断をするのに金額は重要ですので、だいたいで良いからナンボ?といわれると少々戸惑います。
webの問い合わせもだいたいナンボ?が多いですね。
図面描いて、積み上げ積算して云々というのが標準ですが、もしかしたら大体の金額をお伝えした方が良いのかもしれませんね。
でもおよその金額を出すというのはものすごく難しいです。
新築の場合はある程度パッケージされていますが、リフォームの場合、数千円から億近い金額まで幅が広すぎます。
また、坪ナンボの世界にも当てはまらずです。
ある方に言わせると建築の見積は定量だから簡単。DBを作って即答する位のスピードが必要との事でした。
私に置き換えると。。たしかに概略、大枠の金額がつかめたら良いなと思います。
まずやるかやらないかの判断はつきますね。
そこから具体的に見積をしてという流れはあり得る事ですね。
営業会社でノルマがあり、即契約を狙っており、その為に莫大な広告宣伝費をつかうタイプのリフォーム専門店ならそんな方が良いのかもしれません。
簡単に言うと物販ですね。私たちはモノ作りだ!とこだわるあまり、旧来の積算方式にしがみつくのも少し違う気がしてきました。
判断材料としての即日概算見積は必要なあっても良いかもしれませんね。
すこし研究してみます。
MI建築工房
(京都府立大学下鴨キャンパス前)
(リノベーション・新築・リフォーム)
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