社長ブログ

2014.04.08

今日の午後は、「都をどり」へ行ってきました。

もう何回目でしょうかね。いつも会社をご支援下さっているお客様のお嬢様が出演されており、例年チケットを融通してもらっています。
ありがとうございます。 春夏秋冬を楽しみ、舞妓さんの華やかさに頬が緩み、桜を愛でて業務に復帰です。

大勢いる舞妓さんの中に雰囲気が違う方がおり、パンフレット等を見ているとやはり登場回数は多いようでした。
あまり使いたくない言葉ですが、オーラがある感じです。

それぞれ人には固有の雰囲気というのがあるんでしょうね。

ある同じ事を伝えるにしても、私が伝えるよりも、ある設計事務所の方が話をすると、すんなり話が通る事があったりします。
説得力というのもあるとは思いますが、醸し出す雰囲気が違うそうです。
私はスタッフに「あんたは安っぽいから」と言われています。逆に設計さんには、「あの雰囲気で言われたら全て正しく聞こえるわよ」
私はそれは差別だと抗弁しますが、そもそも人としての質が違うからどうしようもないわよという話になります。

あえて否定はしません。

「安もん」と言われてあまり良い気はしませんが、敷居が低いから頼みやすいと思っていただければ、生存の確率が上がるわけですから、生物的にはOKですね。
それにしても「安もん」では両親や家内に申し訳ない気がしますね。もう少し値打ちがある人にならないとね。

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