京都暮らしのリノベーション・新築・リフォーム
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2014.03.10
昨日は久々に朝10時位までだらだら寝ていました。
おかげで寝不足は解消されたように思います。
午後から昨年と今年亡くなった猫のお墓参りと、父がいるお寺に行きました。
数年前に小さな石仏を寄贈しました。
先月の大雪で崖が崩れ木が倒れて、岩と木の下敷きになっていました。
本来相当な重みがかかっているので、粉々に砕けてもおかしくない状況でしたが、掘り出したところまったくの無傷でした。
母が子供の頃にも大きな台風で裏山が崩れた時に本堂が下敷きになったそうです。その時も生きているのが不思議な程の崖崩れにも関わらず全員無傷だったそうです。
不思議な縁を感じます。過去に何度も交通事故に遭っていますが、一度も怪我をした事がありませんし、昨年亡くなった猫は、私の病気の身代わりになってあの世に行きました。病気の部位とタイミングがあまりにも似ていました。
宗教云々ではなく、どうも大きな力に守られているような気がしてなりません。
そんな事経験しているにも関わらず、世の中に恩返し出来る事が何もなくただ漫然と生きている気がしてなりません。
頑張ると言うのは簡単ですが、本当にそろそろ結果を出すべき時期なんだと思っています。
お寺のお参りを終えて父と母と話をしました。
今年の正月から同居を視野にいれた動きを始める予定でしたが、昨今の不動産事情を考えるとなかなか難しいと言う事がわかってきました。
お客様には、「家は計画的に考えた上で事を進めて下さいね」とお伝えしている割に自分の事はスカタンな事になっています(涙)
昨年より店舗付き住宅の工事が4件程ありました。
共通点は鉄骨のビル。1階は工房であったり、レストランだったりで、上階に住むというパターン。それぞれ皆さん上手に物件を探し、上手にリノベーションされています。
構造的にはある程度担保されているし、間取りの自由度が高いという点では鉄骨は職場と住まいというパターンに向いているのかもしれません。
私もそんな暮らしに憧れて一時期探してみましたが、手に届きそうな物件は見つかりませんでした。
今週は色々と提出すべきものが多いので、効率よく動いてみます。
和束の茶畑。
日本独特の「緑」という気がします。
MI建築工房
(京都府立大学下鴨キャンパス前)
(リノベーション・新築・リフォーム)
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