安全・安心な住まいづくり（耐震（鉄骨・木造）と住まい・防犯住まい）

日本中で地震が頻発しています。昭和58年以前の建物の場合、旧耐震基準で建てられています。今と何が違うのかというと旧は屋根を重くして建物を押さえつけて台風などの害から建物を守るという考え方でした。

新耐震基準は壁量、筋交いはもちろん屋根を軽量化し倒壊を防ごうという考え方が標準的な考え方となりました。 古いお宅を拝見していて思うのが建物のバランスが悪い事、重い事が気になります。
京都市は重要な建築物が多い文化都市です。倒壊する建物を減らす為に各種助成金が支給される制度があります。

当社は「耐震診断、改修提案、助成金申請まで」全てフォローできる体制にあります。
まずは、ご自身の建物の診断をされる事をお勧めいたします。また耐震の為に使い勝手、デザインが悪くなる事がないような各種提案も得意です。 診断依頼お待ちしています。

※診断は58年以前の木造住宅に限ります。
○鉄骨、鉄筋コンクリートは構造家と協働し最適な改修提案を行います。
○防犯については、カメラがあるから大丈夫、警備会社に入っているから大丈夫という時代ではなくなりつつあります。スマートキー、防犯面格子防犯に配慮した外構計画、カメラ計画、遠隔から監視できるシステムなどさまざまな提案を行っております。より安全なお住まいの為のお手伝いをしております。