社長ブログ

永く誠実に。

2011.10.14

早朝から京田辺の現場に行き手直し工事を行いました。



家具(既製品テーブル)を加工した物を納品していたのですが足元がややぐらつくので大工さんと方法を検討して施工しました。



想定どおりぐらつきは解消しました。これで完全に引渡しが終わりました。



明日が正式なオープンとの事。成功をお祈り申し上げます。



そこで気づいた事、新しい事を始めると会社(割烹)が活性化すること。

当たり前の日常に変化が起き動きが変わったように感じました。



次にお店に入ると続々とお花が届けられます。

それを見ていると永く誠実に商売をされているので地域や様々な人たちに愛されているんだろうなと思いました。



私が会社を創業したときとは大違いです。



続けることの難しさや大変さがわかりかけているのでそう思いました。



長く続けている会社には理由があるのでしょう。



午後は来週スタートする工事の近隣挨拶に行きました。



そして打合せ。息子さんがちょうど私と同じ年で色々とお話を聞かせていただきました。

素晴らしい気づきが沢山ありましたと同時に親をもう少し大事にしなきゃと思いました。



工事費は息子さんが出されるそうです。



私にはまだその力がありません。まだまだです。



夕方から小さな仕事を含めて段取りをしていました。

そして夜9時過ぎに電話があり現場に行きました。



内容は書けませんが仕事をやめたいと思うような事もありましたがやはりここは踏ん張らないといけません。



23時過ぎに事務所に戻り今は休憩兼ねてブログの更新をしています。



逃げずに頑張れと自分に言い聞かせていますが報われない事が続くと少し落ち込みます。もう折れそうです。。



という弱音は今日で終わりにして明日から前向きに頑張ります。







沢山のお花が届いていました。



愛され支持されている証だと思います。

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